知的資産経営研究会のご紹介
当会は2018年5月、東北に知的資産経営の拠点を設けることで、他地域に比べて浸透が進んでいないかに見えるこの企業支援の方法論を広げ、会員同士で深め、定着させることを目的として設立されました。当初は10名あまりでの小さな集まりでしたが、5年目を迎える現在では東北6県全てからご参加をいただき、会員数約50名を数えるに至っております。ここで体験した「知的資産経営」の考え方について、様々な場面で話をする機会を持つ会員も増え、そこから共感を得た方の参画をいただけたと思っております。
当会は知的資産経営による中小企業の経営力向上を支援する各種士業等の専門家はもとより、東北経済産業局をはじめとする公的機関や金融機関、また、企業支援を生業とする民間事業者など、様々な職種の方々で構成されています。知的資産経営に関していろいろなお立場、視点からのご意見をいただくことができ、よりよい支援手法へ発展させていくための貴重な場となっています。
現在、仙台、郡山、青森で定期的な勉強会を開催していますが、そのほかにもイベントや個別の勉強会などにも取り組んでおります。昨年11月には全国各地の知的資産経営研究会が一同に集う知的資産経営サミットを主催させていただきました。
昨今は当会で学びを得てスキルアップした会員が知的資産経営の支援現場に立つことも増えて参りました。東北地方の中小企業の経営力向上に少なからず貢献できるようになってきたと感じております。これからも会員みなで協力し、東北一円での知的資産経営を益々盛り上げて参りたいと思っております。多くの皆様のご協力を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
当会は知的資産経営による中小企業の経営力向上を支援する各種士業等の専門家はもとより、東北経済産業局をはじめとする公的機関や金融機関、また、企業支援を生業とする民間事業者など、様々な職種の方々で構成されています。知的資産経営に関していろいろなお立場、視点からのご意見をいただくことができ、よりよい支援手法へ発展させていくための貴重な場となっています。
現在、仙台、郡山、青森で定期的な勉強会を開催していますが、そのほかにもイベントや個別の勉強会などにも取り組んでおります。昨年11月には全国各地の知的資産経営研究会が一同に集う知的資産経営サミットを主催させていただきました。
昨今は当会で学びを得てスキルアップした会員が知的資産経営の支援現場に立つことも増えて参りました。東北地方の中小企業の経営力向上に少なからず貢献できるようになってきたと感じております。これからも会員みなで協力し、東北一円での知的資産経営を益々盛り上げて参りたいと思っております。多くの皆様のご協力を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

知的資産経営研究会inTohokuは東北仙台に拠点を設け、知的資産経営を活用し企業支援の方法論を深めてまいりました。知的資産とは人材、技術、知的財産(特許・ブランド等)、組織力、経営理念、顧客とのネットワーク等、財務諸表にはあらわれてこない目に見えにくい経営資産の総称であり、その知的資産をしっかりと把握し、活用することで、業績の向上に結びつける経営が知的資産経営です。企業が持続的な利益を目指す「知的資産経営」を続けていくためには、その企業の取組みをステークホルダー(取引先、顧客、株主・投資家、従業員、地域社会など)認知・評価してもらうことが重要です。そのため企業は、財務諸表だけでは十分評価することができない「知的資産」や知的資産を活用した経営手法について、ステークホルダーについて情報開示を行う必要があります。知的資産経営研究会inTohokuでは、研究会に所属する会員が知的資産経営報告書を作成し、企業様の了解を得て知的資産経営を理解いただき、普及するために公開しています。また、知的資産経営研究会では、東北の中小企業が経営力を高めていただく為に、知的資産経営による経営支援活動に一緒に取り組んで頂ける会員を募集しています。ご興味のある方は是非、お気軽にお問い合わせ下さい。知的資産経営研究会inTohokuは経営の未来をナビゲート致します。知的資産経営のことなら東北仙台の知的資産経営研究会inTohokuにおまかせください。